スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブループラネット3 

 いろいろあります・・・
 小説3話目です・・・
 読んでもらえるとうれしいです・・・
続きを読む
スポンサーサイト

ブループラネット2 

 あまりにも文がひどいですが・・・。
 まぁ読んでくれるとうれしいです・・・。
続きを読む

ブループラネット 1 

 ブループラネット

 そんな星ばっかり見ていて飽きないのかい?
 ロアは僕に問いかけた。
 飽きないね、これが俺の一番の趣味だからね。
 そう答えた僕に、ロアは何かを言おうとしてため息をついた。
 お前こそ、そんな教科書みたいな本ばかり読んでいてよく飽きないものだ。
 ロアは手に持っていた本をパタリと閉じるとつぶやいた。
 飽きはしない。でもつまらないよ。
 ならやめればいいのに、そう言おうと口を開こうとした瞬間ロアはいつものように語りだした。
 この歴史書もだめだ。D.C.以前のことは何も載っちゃいないんだ。どの歴史書を見ても、まるで歴史が消されているかのように。
 歴史に関して言えば、ロアは人一倍熱い。そういうところは嫌いではないが。
 コウイチ、お前人間がどうやって誕生したか知っているか?この星アースがどのように出来たか知っているか?
 それだけ歴史書を読んできているロアの知らないことを何故僕が知ろうか。僕は首を横に振った。
 そうだろ?誰も知らないんだよ!本当の歴史をさ。
 長くなりそうだったから僕は再び手に持った小型望遠鏡を覗き込んだ。
 だから俺は本当の歴史を調べる。まぁ、無理そうだけどね。
 ロアは時折チラリとこちらを見るので、僕は望遠鏡を見ながら適度に頷いた。
 本当は過去を調べたい。でも、実際に消された過去を暴くのは難しいよ。だからこそ僕は記すんだ。これから起きることを真実通りにね。
 そんなに歴史が好きなら、歴史家か研究家にでもなればよかったのに。
 そう僕がつぶやくと、ロアは大きくため息をついた。
 仕方ないだろ、親が軍人なんだからさ・・・。コウイチだってそうだったんだろ?
 そう・・・、僕の親も軍人だった。ロアもそうだ。だから子どもの時よりすでに進路は決まっていた。
 それに、歴史家なんてつまらないよ。研究家もそうだ。自由なんてひとつもない、国の決めたことしか調べられないし研究できないんだ。どの歴史書を見ても不自然な歴史が多すぎ、嘘だらけさ。
 その辺は僕には良く分からない、歴史はそんなに得意じゃないんだ。
 コウイチ・・・。
 ロアがそう呟いたので僕は小型望遠鏡を見ながら、ん?と返事をする。
 いつも僕が話してばかりだ。
 勝手に話し始めるからねロアは。
 たまにはコウイチも話をしてくれよ。星の話でいいからさ。
 ロアがそんなことを言うのは初めてだった。
 僕は小型望遠鏡を見るのをやめ、ロアのほうを向いた。そして小型望遠鏡を手渡す。
 こんな30センチほどの筒でも、すごく綺麗に見えるんだ。それに通常の望遠鏡の10倍近い値段がする、丁寧に扱ってくれよ。
 ロアは僕のその言葉を聞いて、宝石でも扱うようにそーと小型望遠鏡を覗き込んだ。
 さっぱり見えないし、使い方も良く分からない。
 そうロアは呟いた。
 素人では扱いが難しいんだ。なら僕が取った写真を見せよう。その望遠鏡にはカメラの機能も付いているからね。そのまま覗いていていいよ、すぐ写真を映すから。
 ロアの見ている望遠鏡のスイッチのひとつを押すと、ロアはおお!と声を上げた。
 よく見えるだろ、このスイッチで写真の切り替えが出来るから自分で切り替えてくれ。
 ロアは写真を切り替えるたびに僕に映された星の名前を聞いた。そのたび僕は答えた。
 それはムーンじゃないかな。クレーターがはっきりと見えるだろ?
 へぇと声を上げてロアはスイッチを押して写真を切り替える。
 じゃあこの青いのは?
 ロアの問いに僕は答えられない。
 その星だけは分からないんだ。まさに名前のない青い惑星さ。
 先ほどと同じようにロアはへぇと声を上げる。そして写真を映した小型望遠鏡をじーと眺めていた。
 綺麗な星だね。
 そう言ってロアは僕に望遠鏡を返した。
 そうだろ。アースには他の星に干渉しないっていう条約があったけど、それも19年前に解消された。僕はいつかこの星に行きたいと思うんだ。そしてどんな星か調査してみたい。
 ついロアのようなことを口に出してしまった。てっきり大笑いされるかと思った。でもロアは笑わなかった。
 ならばその歴史の1ページは僕が刻むよ。
 そう言ってロアはニッと笑った。
 
 僕らの住む星の名はアース。
 どのように誕生したか、そして人類がどのようにその星に誕生したか、だれもしらない。
 アースが誕生してどれだけの時間がたってきたかは分からない。しかし人類は大きな問題に直面した。発達する科学力は人々の生活を豊かにそして楽にした。それを散々利用してきた人類は人間にあるべき体力を失い、しまいには歩くことも困難になった。人類の寿命も短くなり、平均寿命は40を下回った。
 それに危機感を抱いた人類は、それを機に科学の発達を停止、自然を重視し、農業に重点を置いた食料確保を営む政策を起こした。それは『D.C.』デストロイドカルチャーの始まりである。
 それの政策は大きく成功し、失われた人間の体力は回復した。しかし、D.C.2983年を向かえ、人類は大きな壁に突き当たる。増加した平均寿命は人類の人口増加に繋がり、アースはその限界を超えることになる。山を削り海も埋め立て土地を増やしたがそれでも足りなかった。アースは人類が住むには狭すぎたのである。他の星へ干渉をしないという条約を掲げていたアースであったがそれをD.C.3000年に撤廃した。そしてその年を『H.E.』ホープアースの0001年として軍は惑星開拓隊を組織した。アースの希望を乗せて、他の星への調査が進められることになったのだ。それが長きに続いた『D.C.』の終わりである。
 コウイチそしてロアはともに惑星開拓隊126番隊のメンバーだった。青き星の実態を求めたコウイチ、真実の歴史を求めたロア、違うものを求めた2人ではあったが、互いに助け合い同じ道を歩いてきた。
 そして・・・。

 「隊長見えました!!星です!!青い星です!」
 一人の男が叫んだ。惑星開拓隊126番隊副隊長に当たる男である。
 「これが・・・青い星・・・。」
 ロアは声を上げた。
 宇宙船のモニターには確かにあの時夢にまで見た青い星が映っている。
 そして僕は、宇宙船の操縦桿を調節しながら答えた。
 「隊長、これより操縦をオートに切り替えます。約5時間後にはこの星に着陸できるでしょう。」
 「ごくろう、それにしても・・・美しい星だ。」
 船のクルー全員がモニターに心を奪われていた。青く美しい星は今まで見てきたどんなものよりも神秘的であった。
 「これより4時間の休憩を取ろう。着陸次第この星の調査を開始する。青い星・・・、この星のコードネームをブループラネットとする。では、解散。」
 隊長の解散の声にすぐさま動き出すものはいなかった。
 コードネーム:ブループラネット
 僕の夢は今、大きく近づきつつあった。
 


-----------------------------------------------------------------

また・・・
構想時間2日(1時間ぐらい?)
また無計画な小説を書くことに心が痛みます。
急にSF物が書きたくなったんだよ・・・
ちょっとは反省している
あえて「」つけなかったりとっても読みにくい!!
そして相変わらず・・・il||li _| ̄|○ il||li
いろいろとだめだめだ・・・
でもがんばろうと思う
出来れば最後までかけますように・・・

ぶっちゃけちゃうと・・・どこにでもある話しです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。