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今日もまたつまらない1日 3 

 まぁこんなことを毎日書けるわけもなく・・・
 暇なうちに書いちまおうってはなしだが・・・
 まぁ誰が読んでいるかわからないこんな記事だが多少なりでも楽しんでもらえればはたはた幸いである
 とりあえず主要キャラが2人では寂しいので新キャラを追加してみようと思うわけである
 もちろん必要なのは女性キャラだろう?
 俺のはなしに男はいらん!!!
 っとそんなことはないのだがとりあえず新キャラを書いたが・・・
 あーまたバランスがおかしいぞ・・・?
 スカートって苦手なんだよ・・・
 新キャラ

 まぁどう登場させるかは今から考えるとして・・・
 とりあえず・・・明るいキャラで先輩ということにしようかな!
 そして急遽ラブコメ路線に突入するのだ!!!

 5月2日
 今日もまたつまらない1日学校編が終わりを遂げようとしていた
 ホームルームが終わり早々に教室を出た火月
 美咲の顔をあまり見たくなかったからである
 さっさと学校を出て今日は早く寝よう・・・
 そう思っていたのだが・・・
 ・・・
 なんと古典的な・・・
 下駄箱を開けるとそこにあったのは白にピンクがかかったような色の封筒
 裏の真ん中にハートのシールで封がしてあり表にはなにも書いてない
 一瞬どうしていいか迷ったが
 火月は人通りの少ない廊下にダッシュすると男子トイレに入った
 男子トイレでラブレターを開く人間はもはやだめな気がするが・・・
 なになに・・・?
 体育館の裏に19時にお待ちしております・・・?
 もしかして果たし状ってやつか・・・?
 例の転校生からか・・・?
 そう思って下を見るとちゃんと名前が書いてあった
 高橋 真由
 ・・・だれだ・・・?
 小さな文字で「一応センパイだぞ!」っと書かれその隣になんとも絵心のないウサギのようなものが書かれていてそれにふきだし一応このウサギらしいものがしゃべってる設定らしい
 それにしてもあて先は本当に俺であってるのだろうか・・・
 それともドッキリか・・・?
 そんなことを火月は考えた
 「って19時!!!?」
 その叫びは男子トイレから廊下までこだました

 19時なんて正直かったるい・・・
 仕方なく教室に逆戻り
 幸い美咲はいなかったようだ 
 とりあえず時間まで寝るぞっと火月は机に伏した
 彼女がほしかったわけじゃない
 正直どうでもよかった
 ただはじめてもらったラブレターであり
 相手はセンパイであることから無視して帰るのはいくらなんでも失礼だと思った
 出来ればもっと早い時間にしてほしかった・・・

 19時10分
 つい寝すぎてしまったようだ・・・
 一応アラームかけたんだけどな
 急いで体育館の裏に向かう
 もはや日も沈んでいたので真っ暗ではないかと少し不安もあったがそこは学校の照明が照らしていた
 目立たないか・・・?
 「おっそーい 15分も遅刻だよ?」
 目の前の女性がそういった
 おそらく彼女が高橋真由なのだろう
 身長は俺よりやや小さいぐらいたぶん170はないだろうがそのくらいだ
 顔は小ぶりで目が大きく美しい顔立ち
 間違いなく美人である
 そして栗色の美しい髪は清楚さを感じさせるが
 先ほどのしゃべり口調から推測する限り清楚と言うよりは明るいほうなのだろう
 それ以上に・・・制服からはちきれんばかりの胸が目立って目のやり場に困る
 「俺に何のようッスか?」
 なんとなく聞いたが多分ラブレターを出して告白しようと言うよりは下級生をいたずらして楽しもうと言った雰囲気が漂っている気がしたからである
 一応周りを見渡してほかに誰もいないことを確認する
 「私以外誰もいないから安心して」
 落ち着いたように言う真由
 何を安心しろと・・・?
 「実は聞きたいことがあるの!」
 告白ではないようだ
 まぁ分かってはいたが
 「今日の1限の後の休み時間のあの会話は何?」
 「なっ!?」
 思わず声をあげてしまった
 聞かれてた・・・?
 「ごめんねー 立ち聞きするつもりはなかったんだけど 殺すとか殺さないとか ちょっと面白ワードが聞こえてきたもんだからついね」
 あははと笑って言う真由
 殺すって面白ワードか・・・?
 だがそんなこと火月が答えられるわけがない
 火月自身何も分かっていないのだから
 あるのは殺されそうになった記憶だけ
 「俺にも・・・よく分かりませんよ・・・」
 その火月の言葉に真由はふーんっと言って珍しげに火月の顔を覗き込む
 「ね 火月くん」
 いきなり名前で呼ぶのかこのセンパイは
 俺の名前を知ったんだろう・・・
 火月の変な疑問が募る
 「私と付き合わない?」
 「はぁ!?」
 にっこりと答えた真由に火月は思わず声を上げた
 「何でですか・・・?」
 たぶんまともな答えは返ってこないだろうと思いつつもだめもとで聞いてみる
 「だって面白そうじゃない 一人少女にねらわれる少年 その真相を探るなんてすごく面白そう!」
 やっぱりな・・・っとため息をつくと火月は言った
 「遠慮しときます」
 どうやらこのセンパイもよっぽど変わり者のようだ
 「じゃぁケータイの番号教えて私も教えるから」
 どうやらこのセンパイは付き合うとか関係なしに真相を突き止めるつもりらしい
 勘弁してくれ・・・
 と言うものの
 ケータイの番号やアドレスを年上のセンパイと交換すると言う作業はなんと言うかロマンがありその誘惑には勝てなかった
 「ありがと!それじゃ今度電話するからね!」
 そういうと手を振って走っていく
 送っていきますかー?と聞いたが大丈夫ー!っと返ってきた
 だいぶポジティブで変なセンパイにかかわってしまった・・・
 まぁ美人だからいいか・・・

 夜帰り道を歩く
 どうやら真由が付けてきてるということはなさそうだ
 このシチュエーションは昨日のことを思い起こさせる
 あの後・・・どうなったんだ・・・
 そんなことを考えていると
 目の前に彼女がいた
 「うぁ!?」
 思わず声を上げる
 「どうしたの・・・?」
 彼女赤津美咲謎の転校生はいつもと変わらぬ口調で問うてきた
 思わず両手を上に上げて驚いた俺が馬鹿みたいじゃないか・・・
 火月は後頭部をかいた
 「今日は殺しに着たんじゃないのか・・・?」
 冗談交じりに聞いてみる
 「場合による・・・」
 怖いことをいう女だ
 「まぁ殺しに着たんじゃないんなら俺は帰る じゃあな」
 そういって背を向ける
 実際殺しにきたって言われたらどうしてたんだ俺は・・・
 「出来れば・・・どこにも寄らずに・・・走って帰って・・・」
 ん?っと声を上げ火月は振り返る
 「なんだって?」
 そう言って美咲を見ると右手親指と人差し指をあごに当て何かを考え込んでいる
 それを火月はしばし眺めていたが
 「だめ・・・多分もう走っても間に合わない・・・」
 意味の分からないことを言う美咲
 !?
 美咲が右手を前に突き出すとそこに魔法のように昨日の剣が現れる
 「どういうつもりだ・・・?」
 少し苦笑いすると火月は後ずさりした
 「真実が知りたければ・・・強く意思を持って・・・意識を失わないで・・・」
 そういった美咲はもうこちらに向かってものすごいスピードで突進を開始しており
 剣を振り上げていた
 し・・・死んだ・・・
 火月はそう思った
 目を思いっきり瞑ると急に意識を失いかける
 そのときさっきの美咲の言葉を思い返す
 強く意思を持って・・・
 火月は耐えた意識を失わないように歯を噛み締めた
 美咲の剣はいまだ振り下ろされては来ない
 そっと目を開けるとそこで剣は止まっている
 !?
 思わず声を上げそうになる
 剣を止めていたのは火月の右手だ
 それも剣を止める手のひらは剣に触れてはおらず
 何か不思議な力で押し返してるようだ
 「また昨日のあんたか・・・ 死にたいんだなぁ!!」
 火月はそう叫んで剣ごと美咲を押し返す
 いや・・・今のは俺じゃない
 俺はしゃべってなんかいない・・・いったい誰が・・・
 「死ね!」
 またも火月の口からの言葉
 違う!!これは・・・俺じゃない
 火月が叫ぼうとしてもそれは言葉にならない
 意思だけは残っていても
 体が乗っ取られているようなそんな感覚
 !?
 ものすごいスピードで火月は美咲の懐に入り込むと右手でボディを貫く
 いや・・・間一髪で美咲は自分の剣でその攻撃をガードしていたが
 後ろに3メートルほど吹っ飛び受身も取れず倒れる
 「う・・・ぐ・・・」
 くそ・・・体がまったく言うことをきかない・・・!
 火月はただただあせるだけだった
 「昨日させなかった止めをさしてやろう」
 火月はそう言うと美咲の見下ろし手を振り上げた
 その手が上の月と重なったかと思うと右手にすごいエネルギーがあふれだす
 それは肉眼でも確認できるほどの黒いオーラ
 「う・・・く・・・」
 美咲は起き上がることが出来ないでいる
 それを見て火月は言った
 「死ね!」
 やめろー!!!
 心の中でいくら叫ぶも止まらない
 やめて・・・くれ・・・
 これは俺のからだ・・・なのに・・・なのに!!!
 火月の右手がぴくりと揺れる
 だめだ・・・殺した・・・
 美咲も火月も目をギュッと閉じた瞬間だった
 ピ~ピロピピロ~♪ピピロピロ~♪
 ケータイの着信音・・・?
 このまぬけな音は俺がセンパイの着信音に設定した・・・
 変な人用着信音!!
 火月はその右手を振り下ろすと
 右ポケットに入ってるケータイをとり答える
 「もしもし!!」
 「火月くーん?私よ わ・た・し! 明日暇でしょ?朝10時に駅前集合ね!」
 「はぃ!?」
 ツーツーツー
 ちょっと待て・・・あの人はどこまで勝手なんだ・・・
 あまりのことに美咲は倒れたままぽかーんとしている
 「あ・・・」
 火月は思わず声を上げた
 体が思うように動く
 言葉も・・・
 助かったのか・・・?
 不本意ながら今回はセンパイに感謝するしかあるまい
 自分勝手なセンパイではあるが明日は感謝の意も込め付き合ってやるか・・・
 そんなことを火月は思った
 「大丈夫か?」
 美咲に手を差し出す
 「大丈夫・・・」
 美咲はその手をとると起き上がった
 怪我は・・・多分ないみたいだ・・・
 「悪かったな・・・その・・・」
 火月はばつが悪くなってさすがに謝った
 「あなたは・・・悪くないから・・・」
 そう言うと美咲はこちらに背を向けて歩き出す
 「お・・・おい!俺はどうしちまったんだ・・・教えてくれ!!」
 その小さくなっていく背中に向かって叫ぶ
 美咲は顔だけこちらに向けると
 「それは・・・今度・・・」
 それだけ言うといってしまった
 火月はただそこに立ち尽くすだけ・・・
 街灯からあふれる光と月の不気味な光に照らされていた
 
 今日もまたつまらない1日がただただ過ぎていく・・・
 明日もまたきっとつまらない1日

 ちなみに美咲がここで話をしなかったのは
 けしてめんどくさくなったからではない!!
 まだぜんぜん思いついてないだけである!!
 あしからず!!

 さてデートイベントには何を盛り込もうかなぁ・・・
 ちょっとはラブコメっぽくなった? 

 
 
 
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