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ブループラネット2 

 あまりにも文がひどいですが・・・。
 まぁ読んでくれるとうれしいです・・・。
   ブループラネット2

 ブループラネットへの着陸まであと4時間ほど、隊員は各々の部屋に戻り準備に取り掛かった。僕とロアは相部屋、準備のときも当然一緒だった。
 「こいつはちゃんと動作するな、銃の充電もすんでいる。」
 ロアはひたすらに武器の点検をしている。
 「ロアは武器が好きだよな・・・。」
 そんなことを呟くと、
 「そんなことはないさ、戦わないならそれに越したことはないし、戦える自信もないさ。」
 銃を布で拭きながら、こちらを見ずに返した。
 「でも、何かしらの危険があるかもしれないしさ、いざというときに動かなかったら大変だろ?武器は命を守る道具なんだから。」
 それは確かに同感だ。
 「その小さな筒は何だ?」
 僕はロアの持っている小さな筒に目が留まった。そんなものは軍で支給されてはいないはずだ。
 「これか?これは僕お手製の武器さ。こんな小さな筒だけどビームブレイドになっているんだ。こいつを・・・。」
 ロアはそんなことをいうと、ズボンの太ももの辺りに置き、布で覆って縫い付け始める。
 「おいおい、それじゃ使えないだろ?」
 僕がそう言うと、ロアがニヤリと笑って答える。
 「いいんだよこれで、これでこんなところに武器があるとは誰も思わない。たとえ武器を奪われてもこいつはきっと無事さ。」
 どういう時のことを想定しているのか・・・。少なくとも未開拓の星だ。人と同じ程度の文化を持つ生物が住んでいるとは思えない。用心に越したことはないけど・・・。

 僕とロアは準備を一通り終えるとリュックに詰めて部屋の外に出た。部屋の外は多少広いホールになっている。そこに先輩たちも集まって話をしている。
 ちなみに僕とロアは昨年軍に入り、すぐに惑星開拓隊126番隊の一員に加わった。今年は惑星開拓隊126番隊に増員はなかったため、僕に後輩はなく、みんなが先輩。同期であるメンバーもロアだけである。
 「おーい!!コウイチ!!それに新入り!!」
 こちらに向かって声を上げているのは副隊長のガッシュさんだ。すごく人が良く男気あり、頼もしい人だ。
 そのガッシュさんの声を聞いて、ロアは「あーもう!」と頭を抱えた。
 「いい加減僕を新入りって呼ぶのはやめてくださいよ・・・副隊長・・・。これでも僕はもう2年目ですよ。」
 そうロアが言うと副隊長は他の先輩と顔をあわせる。そういえばそうだったなと言いながら・・・。
 「だってほらな、今年は増員がなかったからさ・・・。」
 そう副隊長が言うと、
 「なんで僕は新入りで、僕と同期のコウイチは新入りじゃないんですか・・・。」
 はて・・・。そういえばそうだが・・・。
 「お前・・・、分かるだろう?コウイチは、お前の代の中でトップなんだぞ?入って一年目で、艦の操縦を任せられているのはこいつぐらいでだしな。」
 そういって副隊長はこちらを向いた。改めて言われると照れる、確かに僕は成績優秀者とされている。
 「いわばこいつは、俺たちより、レベルがまるで上だ!!新入りなんて呼べるか!」
 そう言って副隊長は大きな声を上げて笑う。
 そこまでどうどうとそんなことを言われるとまいる。
 「それに比べて。」
 先輩の一人が言う。
 「ロア、お前はこの隊に入っても失敗ばかりだし?成績も・・・。」
 先輩たちが顔をあわせて笑って言う。
 「ドベだ!ドベ!!ここまで見事に失敗ばかりのやつは初めて見る!」
 「ああ!!!言いましたね!!そりゃ確かにコウイチはトップだし!僕は・・・その・・・ドベだけど・・・。えーと・・・。」
 ロアが泣きそうな顔でこちらを見ている。
 さて・・・フォローを入れてやるか・・・。
 「まぁ歴史の成績はロアのほうが上ですよ。それに・・・戦闘成績も若干俺よりも上ですしね。」
 そう僕が言うと、先輩たちは苦笑いをする。
 「それは分かってるんだけどな・・・、うーん・・・何というかこいつからはオーラが出てるんだ・・・。」
 副隊長の言葉に、
 「オーラ?」
 僕とロアは二人で声を上げた。
 「新入りと呼びたくなるオーラだ!つまりは・・・へたれオーラだな。」
 先輩たちは声を上げて笑った。
 「あんまりですよ!!いくらなんでもひどい!!」
 ロアが副隊長に向かって声を上げる。
 「まぁ、そう怒るな、新入りって言うのは偉大なる愛称でだな、俺たちが代々受け継いできた・・・。」
 「そんな偉大な愛称はいらないですよ!!」
 あくまで抗議するロアに、副隊長は笑いながらぽんぽんとロアの頭に手を載せた。
 ロアと先輩たちは普段からこんな感じだ。ロアは怒っているけど、隊の中でもムードメーカーのような存在でもある。先輩たちにもすごく好かれているし、ロアは人をひきつける何かを持っているのだ。それが少し羨ましくもある。
 ロアと先輩たちのやり取りを眺めていると、隊長から集合の艦内アナウンスが入る。
 「よし!行くぞ、ついに着陸だ、みんな気を引き締めていくぞ!」
 副隊長がそう言うと、先輩たちは応!と声を上げブリッジに上がる。
 「くそぅ・・・、先輩たちめ・・・見てろ・・・いつか見返してやる・・・。」
 ロアは、先輩たちがいなくなるといつも同じことを呟くので、僕は笑った。

 休憩時間も終了。各々自分の持ち場に着く。
 「ブループラネットへの着陸5分前です。総員ベルトを着用し衝撃に備えてください。」
 そう僕が言ったが、すでにみんなベルトも着用し準備万全のようだ。
 「大気観測、大気圏入ります!」
 エアーサーバーのカイン先輩が言う。
 それと同時に艦に衝撃が伝わる。
 一面に青が広がりそして白く、これは雲だ・・・。それを越えると今度は緑、これは・・・森か・・・。
 「降りられるか?」
 隊長が僕に問う。
 「大丈夫です、着陸ポイント発見、このまま降ります。」
 ここからは僕の腕の見せ所、この着陸の際の衝撃は、腕によって決まるからだ。
 惑星開拓隊で着陸に失敗して全滅した隊もあるくらいだ。僕ら人類はまだ宇宙に慣れてないのだ。
 着陸・・・。
 ここだ・・・。いっけーっ!!
 衝撃はほとんどない。うまくいった。
 「んむ、見事だ。」
 隊長のその言葉が誇りに思える。
 ロアのほうを見ると目が合った、ロアはブイサインを作ってニッと笑った。
 「大気、調査します!」
 カイン先輩はそう言ってキーボードをたたく。
 数秒の沈黙とともに先輩が声を上げる。
 「そんな・・・、まさか・・・。」
 カイン先輩のその言葉にみんながそちらを向く。
 「隊長!!大気に毒性はなし!それどころか・・・、アースと大気成分がほぼ同じ、エアースーツ無しで降りることが出来ます。」
 「まさか・・・!?」
 隊長も驚愕した。
 「よし・・・。エアースーツは行動するには不便だろう。外を見る限りここはジャングル地帯のようにも見える、エアースーツ無しで調査を進めよう。」
 その隊長の言葉に隊員は歓喜の声を上げた。
 エアースーツは不便極まりない。動きにくいし、暑い、エアースーツ無しで行動できるのはかなりありがたい。
 
 隊員は全員艦を降りあたりを見渡しては、声を上げた。
艦を降りて実感する。酸素がある。アースより大気が綺麗な感じがする。それにこの植物、あたり一面見たことがない木々が生えている、まさにジャングルというにふさわしい。アースもD.Cとなり自然を保護、また育成を推進してきたが、明らかにこの星ブループラネットはアースの自然よりも豊かだ。
そして・・・、
 「暑い・。」
 呟いたのはロアだ。確かに熱い、アースでは考えられない気候かもしれない。
 だがエアースーツを着て作業をして感じる体感温度はおそらくこれ以上であり、この暑さでエアースーツを着た日には脳が溶けそうである。その点を考えれば僕らの隊は恵まれていた。
 「集合!」
 隊長のその言葉に、きょろきょろとあたりを見渡していた隊員たちが4列を作り並ぶ。僕もロアももちろんその列の中にいる。列を作り並ぶと隊員全員真剣な表情となる。そう・・・僕らは軍人なのだから。
 「全員そろっているな、ではこれより、演習で行ってきたとおり、この星の調査を開始する。全員自分のパートナーは分かっているな?」
 僕はロアと顔を見合わせうなづいた。惑星開拓隊126番隊のメンバーは全部で15人。調査は2人組みになって行う。隊長のみは副隊長を含め3人で行動することになっているが。僕はロアとパートナーである。新人同士というのは少々不安も残るが隊員のバランスを考えるとこの組み合わせが丁度いいらしい。それに僕とロアの付き合いも長い。チームワークには自信がある。必ず・・・、この調査を成功させて見せるさ・・・、ロアとともにね。
 「各員!自分がどの方角を調査するかは分かるな、けして無理はしない!怪我のないよう!では調査開始!!」
 隊長のその言葉に隊員たちは散らばっていく。
 僕たちは北へ向かうことになっている。演習で何度も練習を重ねてきたが、アース以外の星はこれが初めてだ・・・。緊張が高まる。
 「コウイチ!」
 その声は副隊長からだ。
 「しっかり新入りを守ってやれよ!」
 それを聞いたロアが大声で返す。
 「副隊長こそ、隊長をしっかり守ってくださいよ!帰れなくなるなんていやですからね!!」
 その言葉を聞いて副隊長は親指をぐっと立ててこちらにサインした。
 そしてその力強い後姿が木々の中に消える。
 「さぁ、俺たちも行こう。」
 僕がロアにそう言うと、ロアは真剣な表情でうなづいた。
 まさに僕たちにとって、このブループラネットは未知数だ。僕は分かっていた、このブループラネットこそが、僕が追い求めていた青い惑星であったことを。
 「ロア・・・、歴史・・・刻んでくれよな。」
 ロアは目をぱちぱちさせた。
 「あ、当たり前だろ!!全部記録はとるさ!!」
 僕たちも副隊長と同じように木々の中に入って行く。
 さぁ、僕たちのブループラネットの冒険が始まった。



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 ああ・・・
 なんか・・・文が昔以上にしょぼい気がする・・・。
 まぁなんだろう・・・
 自分が書きたいものが書けるようにがんばりたいです・・・。
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コメント

ゆきとのだんなコメントありがとぅヽ(*'ヮ')ノ

とっても光栄です
読んでもらえることがうれしいです。

キャラですが・・・
すません・・・とんでもないことになります・・・

まぁ続き書き始めようかな。

遅ればせながら読みました。

いや、なんて言いますか…
超 上 達 し て る じ ゃ な い で す か !

読みやすくキャラもいい味出してますね。
続きに期待です!

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